みなさんこんにちは。宮水です。
本日はrubykaigi 2日目のことについてレポートしていきたいと思います。
2日目はこちらの講演から1日が始まりました。
この日のお昼休憩は、たくさんの企業ブースを訪問させていただきました。
あるブースで、知恵の輪に挑戦...!
なんと弊社のエンジニアが見事クリアしました!!9人目らしいです!!
イベントはまだ半分も終わってないのに9人も解いた方がいらっしゃるなんて、さすがエンジニアのイベントですね。
ふらふら歩いているとこんなのれんを見つけました。
ハックスペース...?
和風なスペースを発見。
みなさんここでもくもく作業されてました。
続いて下の階に降りてみると...
「好きなエディタは?」投票所がありました。
私はもちろんVimに投票しました。
Vim一番人気で嬉しい。
企業ブースをしっかり楽しんだところで、午後から以下のセッションを拝聴しました。
mrubyについてMatzさんと3人でトークするセッションでした。
mrubyって初めて聞いたんですけど、組み込み系でよく使われていて通常のrubyと比べてメモリの消費量が少ない、いらないモジュールを除外できるという特徴があるそうです。
しかも、最近は人工衛星にまで使われているそうです。
機械学習と言えばpythonが有名ですが、こちらのセッションではrubyで機械学習をするというお話でした。
Jupyter Notebook場でIruby(iruby)を使うと機械学習のコードが実行できるそうです。
rumale(ラムエール)といって、このライブラリを使うとrubyで機械学習ができるようになるそうです。
rubyでjupyter使えるの熱いですね!!
私も機械学習の分類と回帰はちょっとだけやったことがあるので、rubyでできるならまた機械学習に挑戦してみたいです。
続いてはこちらのセッション。
Twitterから拝借させていただきました。
https://twitter.com/_1grc/status/1119137485726990337
こちらのセッションは、Nintendo Switchでrubyを動かすというお話でした。
英語だったので全然ついていけなかったのですが、会場の盛り上がりがすごかったです。
C言語とevalでrubyを実行して動かしているとかなんとか...
続いてはこちら。
この講演では、ChromeブラウザのDevToolsプロトコルをベースにしたTruffleRubyの最新のデバッガについて紹介していただきました。
最後はLTでした。
- バグ オブザ イヤー
- 令和対応
など様々な面白い話が聞けて面白かったです。
この日の夜は、会社メンバーの3人で博多料理を楽しみました。
明太子とビール最高だった。
もつ鍋も美味しかった。
博多って、ふらっと立ち寄った居酒屋が美味しすぎて怖いです。
2日目お疲れ様でした。