みなさんこんにちは!宮水です!
本日は新しい会社の近くに引っ越したので、勉強のモチベが下がり気味ですが今日もDockerだけは頑張って勉強しようと思います!
昨日は、1章と2章で、
インフラってなに?
インフラの保守ってどうやるの?
コンテナの歴史とは?
Dockerとは?
というところを学びました。
今日は、第3章と第4章でDockerのインストールと、コマンドの使い方を学びました!
学んだことについてざっくりとシェアしていきたいと思います!!
プログラマのためのDocker教科書 第2版 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化
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第3章 Dockerのインストールとチュートリアル
この章でMacにDockerをインストールしました!
実は前にも一回だけインストールしたことがあったのですが、なんかアイコン変わった気がする!!水色で可愛いですね!!
それから、プログラマおなじみのHelloWolrdをしました!
最初は実行に時間がかかるけど、もう一回同じコマンドを実行するとキャッシュを使って実行するのでものすごく起動が早いよ〜なんてことも書いてありました。ワクワク。
それから、Docker公式のレポジトリからとあるDockerイメージをpullしました。
それをDockerを使って起動、停止したりするチュートリアルになっているのですが、レポジトリからpullするところや、pullして起動したりするところがすごくGitみたいだな〜と思いました。
第4章 Dockerコマンド
Gitみたいだな〜と思ったら、早速Docker Hubというものが出てきました!
GitHubやBitbucketと連携してコードをビルドする機能もあるみたいです。
Dockerを使っているRailsプロジェクトでは、
docker-compose.yml
というファイルが入っていたり入っていなかったりするけど、プロジェクトによってDocker Hubを使ったり使わなかったり設定ファイルをそのまま入れたり色々何でしょうか... もう少し読み進めたら調べてみようと思いました。
4章ではひたすらDockerコマンドについて書かれていました。
イメージのダウンロード、アップロード
Dockerコンテナの生成/起動/停止
ネットワーク設定
プロセス確認
といった具合です。
まとめ
DockerにもSourceTreeのようなGUIのツールがあるのが調べていませんが、この本は全てターミナル上で打って試せるものばかりでした。
linuxコマンドはあんまり馴染みがないんですけど、普段からGitをCUIで操作しているのと、Vimコマンドと少し似ているので「docker network ls」とか「docker container rm ...」とかとっつきやすくて拒絶反応は起きませんでした!!
ちょっとDockerと逸れるんですけど、辛くてもCUI操作に強制していた恩恵が受けられたと感じた1日でした🙏
以上です!ここまで読んでいただきありがとうございました!
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